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うつ病の症状顔つきだった私を救った両想いの相手。

うつ病の症状顔つき

うつ病の症状顔つき

うつ病の症状顔つきをしていた私を救ったのは、紛れもなく両想いの予感を感じさせてくれた相手でした。

 

仕事が忙しい毎日で、職場と家の往復ばかりの毎日が突然、変化したのは、
なんの変哲もない、いつも通りの数人での飲み会だったんです。

 

いつものメンバー数人の飲み会に、偶然呼ばれた相手がその人でした。

 

その人に出会った時の私はたぶん、うつ病の症状顔つきをしていなかったんじゃないでしょうか。

 

それはこころに思いがけず、幸せな時間が流れたからだと思います。

 

・お互い 連絡しない 自然消滅になる理由

 

うつ病の症状が始まった頃の私。

うつ病の症状顔つきだと同僚に言われだしたのは、ある日の冬の事です。
もちろん恋人もいない、仕事しかしていない毎日、趣味と言えば映画を観たり、音楽を聴いたり、
プライベートを楽しむ時間がないから、職場での人間関係しかなく、
仕事で帰りが遅いから、友人とも会う事も減り、休みの日は仕事に差し支えるといけないので、
一日カラダを休め、調子が良い時は少し外出する、そんな日々を数年繰り返していました。
うつ病の症状が始まった原因は間違いなくこころのストレス、うつ病のようなメンタル的な症状は、
あくまでも自分の経験談ですが、自分でも気づきにくいというのはあると思るんですよね。

 

たとえば親友がいても、その相手に毎回、気持ちを吐き出せるわけもなく、
会う約束をしても時間が合わないということがほとんどで、だからと言って、
職場の人間に悩みを打ち明けられるかと言えば、信用できる相手はなかなかいない、
信用しても裏切られたことがある場合は、完全にシャットアウトしてしまう。
そんなネガティブ思考ばかりの状況で、私は恋人がほしいとか、
精神的に支えてくれる誰かがほしいと常に思っている部分と、どこかで諦めている部分と、
過去に両想いの相手が職場にいたこともあったりと、良い時の過去ばかりを振り返っていたら、
あっという間に時間が過ぎていきました。

 

うつ病の症状は初期でした。

うつ病の症状顔つき

うつ病の症状は初期の段階と言う医師の診断を受けた私は職場の計らいで、
少し早く帰れるような緩い部署に配属されました。

 

うつ病の症状は初期ということで、数日休みをいただきましたが休職のあと職場復帰のような対応をとるようなこともなく、
普通に仕事は続けることはでき、多少ですがこころのストレスもケアされていき、
メンタルも少しずつ戻っていったのを覚えていますが、
それでも私がうつ病の症状顔つきをしていると言う人も職場にはいました。

 

自分ではそれがどういうものなのか分からないですが、
話を聴くと、私の目に光がないとか、顔に表情がないとか、ほんと、言いたい放題言われましたが、
その時は笑って流せるようになっていましたので、少しずつ戻っているのが自分でもわかりました。

 

さらに大きかったのはプライベートな時間が出来、
私の病気を知った学生時代の友人たちが定期的に飲み会を開いて誘ってくれたのも大きかったです。

 

長い付き合いの友人たちも、私を見て確かにそう言われれば「うつ病の症状顔つき」をしている、
けれど、言われなければうつ病の症状とかそういう顔つきをしているなんてわからないとみんな言ってました。

 

何でもそうだと思いますが、分からないですよね、自分で経験しないと…。

 

うつ病の顔の表情を自分で認識するのは難しい。

うつ病の症状顔つき

うつ病の顔の表情については、職場の人に言われて初めて自分で認識し始めたんですよね。
職場のパートさんに「大丈夫ですか?」みたいに言われたのが最初で、
次に上司に「鬱っぽくないか?」と言われたのがそれでした。

 

自分自身はそれこそ最初に言われた時は、何の事?みたいな感じだったんですが、
その時はすでにうつ病の症状顔つきをしていたんでしょうね。

 

メンタルは強いと自分で思い込んでいましたから、自分にまさかうつ病の症状があるなんて思わないですもんね。
そういうこころのストレス支援とか、そういう病気にたいしての相談とかできない時代というか、
年に一度、ヘルスチェックはするけれど、メンタルの病気になるのは弱い人みたいな雰囲気が、
私の職場の中にはありました。

 

うつ病の人がとる行動で思い当たる自分の朝と夜の状態

うつ病の症状顔つき

うつ病の人がとる行動の一つについて、あくまでも私の場合を振り返ると何ですが、
私の仕事が落ち着き、飲み会にも出れるようになった、そういう席での話なんですが、
朝はどちらかというと気持ちが落ち込みがちなんですが、夜になるとなぜかテンションが上り、
飲み会の席なんかはハイテンションということもあり、周りに失礼なことを言ってしまったり、
それで引かれることもあり、両想いっぽい人に始めてあった日もハイテンションで、
ここ何年かで信じられないくらいのハイテンションだったのを覚えてます。
なので上記でも少し触れましたがうつ病の症状顔つきはしていなかったと思います。

 

うつ病の症状顔つきからの自分を取り戻した経緯。

うつ病の症状顔つき

うつ病の症状顔つきをしていた私が完全に自分を取り戻せた理由は、恋愛です。

 

最初に出会った時から、なんとなくこの人だって言うのを感じたというか、
おぼろげですが、「上手くいく」みたいな感覚があったのを覚えています。

 

出会った瞬間、相手の印象が自分のタイプっぽかったというのもありましたし、
それはただ容姿と言うだけではなく、その人がかもしだす優しい雰囲気に癒されたのを思い出します。

 

その後、何度か数人で飲み会をした後に連絡先を交換、二人で会うようになり、
その時、自然と私が今までうつ病の症状顔つきをしていた経緯、仕事の事、家族の事、
好きな映画や音楽、ディズニーリゾートの話、諸見などの話が止まらなかったのも、
両想いの感覚を加速させた部分かもしれないです。

 

私は本当にツイていました。

 

おそらく、あのタイミングで両想いの相手に出会わなければ、うつ病の症状顔つきが、
その後も続いていて、克服できたかどうか分からないです。

 

もうすでに恋人がいる、あるいは結婚している人についてはまた違う話なのかも知れないですが、
うつ病の症状顔つきをしていて、元気になる早道は、新し恋、恋愛、
そう言ったところが、私のようにまだ軽い場合、うつ病の症状を救ってくれるキッカケになることは間違いないです。

 

想像しただけでも両想いの時の幸福感、好きな人が出来て付き合うまでの幸福感は、
病院の医師の治療とかと同じくらい元気になれるような気がします。

 

幸せを感じることで病気の症状も緩和されるのは間違いないですよね。